教育課程編成・実施の方針(カリキュラムポリシー)

教育課程編成・実施の方針(カリキュラムポリシー)

2026年度以降入学者 工学部工学科教育課程編成・実施の方法(カリキュラムポリシー)

教育課程の編成方針について

 1年次から4年次にかけて、工学専門分野の知識を体系的に積み重ね学習を行い、「ものづくり」社会の科学技術分野に必要な学力を養成します。
 1年次においては、工学のすべての専門分野に共通する自然科学と工学の基礎知識や技術を身につけ、主に2年次以降に専門科目の基盤的な知識を学習します。3年次以降に発展的な学びをもたらす実習、実験科目で専門的な知識、スキルを身につけ、課題解決力を養成します。4年次には卒業研究を行い、高度な技術者に必要な課題解決力、探求力、デザイン力を修得します。「ものづくり」には経験が重要であり、知識の習得を座学だけに頼るのではなく、実験やPBL 科目を積極的に導入します。
 教養教育科目では1年次に初年次教育科目及び「人文社会」「グローバル教養」「英語」科目群からなる選択必修科目を置き、多様な文化、社会に対する知識と複数の言語によるコミュニケーション力を高めます。さらに、上記、共通的なカリキュラムの履修を通じて獲得する専門的な能力に加えて、個々の学生が興味を持っている分野の能力や多様な工学的な能力の獲得や向上ができるように、全学共通の副プログラムや工学部独自の副専門プログラムを設けて履修を促します。

教育内容について

 1、2年次では学部共通教育である基礎科目、教養教育科目、興味に応じた分野横断型副専門プログラムへの取り組みを開始します。2年次で主専門のコースに分かれ、主専門のコースの専門科目を修得して専門性を高めるとともに、興味に応じて専門以外の副専門プログラムの履修を行い学びの幅を広げます。より実践的に高い専門性を身につけたい学生に対しては、3年次から、早期研究室配属による研究を行える機会を設けます。4年次では、主専門のコースや副専門プログラムの修了を通して学んだ高度な技術的課題と技術の社会貢献を踏まえ、最新の技術的課題を題材として課題解決力や論理的な思考力、表現力を養う卒業研究を実施し、課題解決力を身につけます。
 また、数理・データサイエンス・AIについての能力の獲得については、1年次から3年次までで基礎から専門的な科目を段階的に配置し、副専門プログラムとしてパッケージ化して可視化することで履修を促進します。
 教養教育では、1、2年次に地球規模の観点から社会の課題や多様な文化のあり方を理解し、複数の言語によるコミュニケーション力、自律的学習力を身につけ、グローバル化する社会において技術者が必要とする多文化に対する受容力、複数の言語によるコミュニケーション力、課題解決力を身につけます。

教育方法について

 教養教育科目、基礎科目、専門科目、また副専門プログラムを構成する科目は、講義や演習、実験、実習等さまざまな、授業形態で実施し、さらにこれらの科目には課題解決や探求学習などアクティブ・ラーニングを取り入れたものも準備します。教育課程の実施にあたっては、これら多様な授業形態の科目を組み合わせ、教育内容に応じた学習指導を行い、専門的な学力を身につけます。
 アントレプレナーシップ科目や課題解決型の実習科目、実験科目及び演習科目を通して、社会実装に不可欠な経営学の知識や実践的なアントレナーシップを学び、デザイン力、キャリア観を身につけます。
 専門教育のアクティブ・ラーニングでは、専門的知識や技術を用いて社会の課題解決をチームで可能にし、持続可能な文明社会を構築する人材となるためのスキルや志向性を身につけます。実習科目や実験科目、卒業研究での学びを通して技術者にとって必要な主体的、継続的探求力を獲得します。

学修成果の評価について

 各科目のシラバスで定めた評価方法及び学習・教育到達目標に対する達成度に基づいて、大学が定めた成績評価基準に従って厳格に評価します。
 自己の学習目標達成度を把握し主体的に計画を立てて学ぶ学修情報を提供します。

2025年度以前入学者 工学部教育課程編成・実施の方法(カリキュラムポリシー)

知識・理解

【専門基礎知識・理解】
 自然科学及び工学専門分野の知識を体系的に修得させ,「ものづくり」社会の科学技術分野に必要な基礎学力を養う教育を実施する。
 1年次においては,主として,工学のすべての専門分野に共通する自然科学と工学の基礎知識を修得させる教育を実施する。主に2年次以降の教育により専門科目の基盤的な知識を修得させる教育を実施する。
【多様性ある文化等の知識・理解】
 人間,社会及び文化に関する知識を修得させ,社会の諸相を理解させる教育を実施する。
【工学・技術と社会関連知識・理解】
 自然科学の知識と人間,社会及び文化に関する理解とを融合させ,工学・技術が社会で果たす役割を理解させる教育を実施する。

汎用的技能

【基礎的な問題解決スキル】
 工学専門分野に関する基本技能を体験型科目による実践を通じて修得させるとともに,創造性に溢れた技術開発に必要な論理的思考力、分析力、説明能力を課題解決型科目による実践と多面的な評価により身につけさせる教育を実施する。
【コミュニケーションスキル】
 背景や文脈を理解・要約して適切に説明できる日本語能力を養うとともに,それらを社会に伝達するコミュニケーション技能を修得させる教育を実施する。
 外国語による基本的コミュニケーション能力を修得させる教育を実施する。

態度・志向性

【技術者の基本的態度・志向】
 技術と社会との関係の洞察を通じて,社会の一員としての倫理観と責任感を身につけさせ,専門知識や技能を通じて社会の発展に貢献する態度を修得させる教育を実施する。
【自律性】
 課題解決型科目への参加を通じて、自らを律して行動し、自発的に学習を継続できる能力を養う教育を実施する。
【チームワーク志向】
 チームで課題を解決する科目によって,チーム活動への参画を多面的に評価し,他者と協調・協働して行動し,目標に対する自己の役割を理解し貢献できる力を修得させる教育を実施する。

2025年度以前入学者 各学科教育課程編成・実施の方法(カリキュラムポリシー)

建設社会工学科教育課程編成・実施の方針
機械知能工学科教育課程編成・実施の方針
宇宙システム工学科教育課程編成・実施の方針
電気電子工学科教育課程編成・実施の方針
応用化学科教育課程編成・実施の方針
マテリアル工学科教育課程編成・実施の方針
総合システム工学科教育課程編成・実施の方針